10月半ば地区300所帯が共同アンテナ設置でテレビを受信している方から、相談の電話があり、作k車者で自宅にお伺いしました。

お母さま、息子様のお家でした。来春に現在使用している共同アンテナが使用できなくなると、業者から連絡があり、私のホームページ、アンテナ職人を見ての相談でした。

山間部でアンテナ設置は受信に不向きな場所かなと推察しながら、作業車で相談者の家に向かいました。念のため屋根の上、目の前の小高い丘等受信レベル測定しました。

すると、屋根の上で高受信レベルがありました。中継所側の山と山の谷間からの受信に適したレベルがありました。その場で、息子様及びお母さまに単独アンテナ設置でテレビが見れること事を説明して、当日工事しました。

二人ともアンテナ設置でテレビは見れないと諦めていて、凄く喜んで下さいました。 私までうれしくなり、おうちをあとにしました。

これま幾度も地域の共同アンテナが劣化の為、配信停止すると通知を受けていたようです。今後の事で相談を受け補修工事してきました。

共同アンテナの補修工事代は多額な金額が必要なため、使用者全員に負担が行くことが大きな理由で修理しないことを選択したようです。